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グラスホッパー復活⑥

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休みにちょっと家の前(コンクリート)を走らせてみました。 結果・・・リアが跳ねまくり、横転しまくりw コンクリートで走らせたのでタイヤがだいぶ減りました・・・orz リア跳ねるの結果はちょっと予測できてましたが・・横転できるということは、オフロードでグリップがよさそうです。 30~40回くらい横転を繰り返しましたが、蓋は取れなかったです。 リアの4リンクをやはり前後方向を柔らかく動くようにしないといけないようです。 で、考えた結果がこれ リアダンパーはDT-02に使ってたやつです。 今回のリンクは前後方向が前回よりも柔らかくなりましたが、ローリング方向が固くなりました。 いらないところはカットしました。 前回みたいにタイヤが極端にインやアウトに向かないよです。 ギアボックスを持ってみた感じ・・・下リンクを前下がりにした方がよさそうな感じがしました。 とりあえず、このままで一回庭でテスト走行してみたいと思います。 メカは受信機フタバR314SB-E、サーボフタバS9570SV、アンプモーター・・・HOBBYPOWER60A&10T 3900KV・・・HOBBYPOWERはamazonで6000円切ってました。 備忘録(HOBBYPOWER) ①送信機ON ②アンプの小さなボタンを押しながら電源ON ③ニュートラル設定なのでトリガー触らないでアンプのボタンを一回押す。 ④全開設定なのでトリガーを全部引いてアンプボタンを一回押す。 ⑤バック設定なのでトリガーを全部押してアンプボタンを一回押す。 ⑥電源OFF

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amazonで注文してたデジタル秤が届いたのでさっそく使ってみました。 バッテリー リフェは205.8g・・・軽w 昔のタミヤレーシングバッテリーは329.7g グラスホッパー 重量   リフェ搭載で1326.7g FRANK EVANSが気になって検索したら・・・闘牛士が・・・実在してない人?w ターボスコーピオン  重量  リフェ搭載で1645.8g グラスホッパー、ターボスコーピオン共にメカ搭載済みです。 どちらもすぐ走れる状態にして体重測定です。 今のバッテリーは軽いんですな~。

グラスホッパー復活⑤

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バッテリーの蓋をちょっと改造してみました。 リアを4リンクにしたおかげでスペースができて楽にいけました。 グラスホッパーは走ってると蓋が外れ・・・内臓(バッテリー)を引きずって走るという致命的な不具合が・・・ ジャンクパーツを漁って、M-04のCパーツを発見、使えそうなのでこれでいくことにします。 余分な部分をカットし本体側は両面テープでくっつけ、蓋はリブをカットし皿ビスで止めました。 皿ビスですが、短い皿ビスが無く・・カットしたのですが、削るの楽なようにアルミの皿ビスにしてあります。 蓋の横に使ってない穴がありますが、復刻時に蓋が取れる対策でビスを一本入れてました。 取れにくくはなるのですが、大ジャンプした後は内臓が飛び出して・・・蓋の材質が柔らかすぎて、ビス一本くらいだとしなって外れてしまいます・・・タミヤさんカーボン配合の蓋とか出してくれんかなw 蓋をした感じは外れなさそうな感じですが、後は走って壊れるかどうか・・・です。

グラスホッパー復活④

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グラスホッパーのステアリング部分に手を入れました。 どうしてもバンプインが気になるので対策を・・・スイングアクスル形式なので、ダブルウィッシュボーン形式の考え方ではダメかなと思いちょい考えました。 ステアリングのタイロッド指示部はスイングアーム軸に近く(車体上下方向)、ワイパーはスイング軸より外(車体横方向)、ワイパーを動かした時にタイロッドがタイヤに対して短くなるように前に移動する位置(車体前後方向)がいいかなと。 で、ネットでタミヤの取説を物色・・・M-05でいけそうかなw 最初はM-05のBパーツを注文、それで色々位置決めや干渉をみて・・・ こんなんになりました。 ステアリングのナックルはF104のオプションを付けてます。 穴はそのままではダメだったので3mmのドリルを通しました。 ワイパー部分は干渉する所は思い切って削ってます。 ミニルーターで削ったのですが、バイスが無かったので、刃が転がってあっちこっち削れてます。 サーボからのタイロッドもM-05のオプションです。 車体が真っ直ぐの沈み込みによるトーの変化・・・キャンバーが寝るので解りにくいですが・・ 上から見るとほとんどわからないですが、微妙にバンプイン。 ステアリングを切った時の外側のタイヤのトー変化 スイングアクスルならではのトレッドの変化があり・・・微妙に車体が元の位置から動いてるかも・・ 車体を浮かせて写真を撮れば良かったかな・・・ 微妙にバンプインになってるのかな。 ステアリングを切った時の内側のタイヤのトー変化 上が1G、中が沈み込んだ状態、下が伸びた状態です。 内側のタイヤは沈み込んだ状態になった時にインに動き、伸びた状態の時はアウトに動いてるようです。 やはり、考えてたとうり、スイングアームの軸にステアリングタイロッドエンドが近づくとトーの変化が大きくなるようです。 車体がロールした時には内側はダンパーが伸びて、キャンバーがポジ、トーはアウトに・・これで良さそう?かな。 アッカーマンはこんな感じに 車体をロールさせて変化を見ようとすると、リアの動きにも影響されるので、フロントの変化だけみるには、やはり車体を浮かせて撮らないとダメっぽいです。 そこそこ狙

グラスホッパー復活③

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もう少しリアのリンクを検討してこうなりました。 リンクのステーはTA-05か何かのサーボステー。 下リンクを伸ばしたら、ストロークする固さが柔らかくなりました。 元のスイングアームのステーは邪魔だったのでカット。 とりあえず、リアのリンクはこれでいこうかと思ってます。 またアイデア思いついたらイジリマス。 下の画像が1G状態 1G状態から上に伸びたところ フルストローク この4リンクの副産物がこれ・・・・リアがセルフステア?してる・・・曲がりやすくなる? これは良いのか悪いのかわからんw

グラスホッパー復活②

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課題のフロントサス1G沈み込みですが・・・・3㎜ダウンのスプリングカップで解決w スプリング長が長くてプリロードがかかっていたようです。 最初からスプリングを縮めてるわけだから1Gで沈み込まない訳です・・・orz リアサスのリンク位置変更は最初にこれをやったんですけど、動きが渋いorz 位置が悪くてダンパーが動き辛いみたい。 で、あーだこーだ考えてるうちにできたのがこれ↓ これは良さそうw 根本のリンク取り付け位置は変えるつもりですが、基本この方式でいこうかなと思ってます。 (現状ホイールベースが長くなっているので、もうちょいホイールベースが短くなる方向で) 車体から見るとタイヤが沈み込んだ時に斜め後方に移動します。 ちょうどスキッド角をつけたような動きに・・モータも回転しながら斜め後方に持ち上がるので干渉しにくい感じになりました。 走らせないと良いか悪いか判断はできないのですが、手で動かした感じはそこそこいけそうです。 ただ問題はスプリング・・・画像では左右別のスプリングがついていますが、試してみた感じ赤スプリングが良さそう。 なのに・・・なぜか一本しかありません・・・・たぶん、DT-02のオプションのスプリングだと思う・・・無くしちゃった orz 通販でスプリングを買ったので到着待ちです。

グラスホッパー復活①

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ターボスコーピオン見てたら、グラスホッパーも走らせたくなったので、押入れから探して組み直す事にしました。 復刻した時に買ったものですが、あちこちイジリどうにもならなくバラバラにして保管してた物です。 再度組立にあたって、タイヤ(当時の径)、フロントスイングアクスル、リアリジットアクスルミッドシップの縛りでなるべく、ノーマルのグラスホッパーの雰囲気を崩さない感じで改造していきたいと思ってます。 フロントサスですが、根本的にサスストロークが無いのがダメかと思いちょっと長めのCC-01のオプションのダンパーを入れてみました。 バネはRC926のハイブリッドの一番柔らかいのとジャンクパーツ箱にあった柔らかそうなツーリングのバネのダブルスプリングです。 バネを柔らかくして1Gの沈み込みを作り、奥で踏ん張らせる考えでダブルスプリングにしてみましたが、車体が軽いので・・・・1Gで全然沈みこまないorz バネがまだ固すぎるっぽい 何か考えないといけなさそうです。 リアは4リンク化してみましたが、このリンク位置はダメそうな感じ・・・ 横はよく動くけど、縦が動きにくく、リンクの位置が近い為、加速の時に持ち上がりそうorz もう少し4リンク化は検討が必要そう。 縦と横の比が問題? リアはモータがアクスルと一緒になって重量があるので最初の接地段階でタイヤでショックを吸収するより仕方がないのか・・・縦のマスダンパーなんてありかもw できたら、リアもストローク増やして、しなやかに動くようにしたいと思ってます。